1. >
  2. >
  3. 危険運転を楽しむゲームHighway Rider

危険運転を楽しむゲームHighway Rider

クラッシュ

Highway Riderってどんなアプリ?

一見、よくあるレースゲームの様なHighway Rider。しかし、実際は全然違ったりします。実はいかに危険な運転ができるかを競うゲームなのです。
このゲームでいう危険な運転とは車の脇スレスレを抜き去っていく、など実際にやろうとしたら大変危険な運転をすることでポイントがたまっていくゲームです。
ポイントがたまるとスピードが上がっていきます。車にぶつかると現実の様に跳ね飛ばされ、骨折と出血。最後に損害金額を計算しますが、この損害金額がスコアになります。
スピードが上がるとスコアも上がりますが、その分操作も難しくなるのでシビアに危険な運転をしなければなりません。
操作方法は簡単でスマホを傾けるだけでOK。危険な運転を競うゲームなのでブレーキは必要なく、アクセルもポイントをためてスピードを上げるので必要ないというわけです。
スピードペーターの上にブーストタンクがありますので、タッチすると使えます。
危険運転をしているわけなのでパトカーが追いかけてきますし、検閲もあります。このパトカーをすり抜けたり、検閲をよけるのもこのゲームのポイントです。

Highway Riderの楽しみ方

どれだけ危険な運転ができるかを競うゲームですが、最初は60マイル弱(時速約96km)くらいで走行しているので難しくないでしょう。
走行中の車をギリギリでかわすとスピードがアップしますが、スピードが上がってくると操作が難しくなります。10台ほど通過すると100マイル(時速約160km)に達し、かなりのスピードです。
さらに走り続けると交通量も増えていきギリギリかわさないと走れなくなってくるので、ずっと気が抜けないでしょう。前を走る車が急に車線変更したりと現実でもありえることが起こります。前の車を十分に注意してください。
対戦プレイも可能で、2台同時で走ることになり、シングルプレイとは違った楽しみ方ができます。

Highway Riderはゲームとして楽しむだけではなく、現実での運転技術の過信と保険へ加入することの大切さを学べます。現実には車をギリギリでかわすという危険運転はしませんが、急な路線変更や障害物などによる事故はありえない話ではないでしょう。また、事故にあった際の挙動が結構リアルで事故への恐怖心をあおります。バイクから投げ出されて後続車にひかれるというのは現実にもあることですからね。
危険な運転はあくまでゲーム内にとどめて現実は安全運転でいきましょう。